九段の母
鹽まさる(しおまさる)
1939年(昭和14年)
作詩:石松秋二 作曲:能代八郎
うえのえき くだん
上野驛から 九段まで 從上野車站到九段這段路
し じ
かって知らない 焦れったさ 因路況不明而心很焦急
つえ いちにち
杖をたよりに 一日がかり 靠著枴杖走了一整天
せがれ あ
倅きたぞや 逢いに來た 兒子啊!我來了!我來看你呀!
そら つ おおとりい
空を衝くよな 大鳥居 神社的牌坊大得可達天空
りっぱ おやしろ
こんな立派な 御社に 在這華麗的神社內
かみ まつ もったい
神と祀られ 勿體なさよ 和神明一起被人祭拜真受抬舉了
はは な うれ
母は泣けます 嬉しさに 身為母親的我會喜極而泣啊!
りょうて
兩掌合わせて ひざまずき 兩手合掌跪了下來
おが おねんぶつ
拜むはずみの 御念佛 叩拜念佛經時聲音激動起來
きづ
はっと氣付いて うろたえました 突然想到時而尷尬萬分
せがれ ゆる いなかもの
倅 許せよ 田舎者 兒子啊!原諒我這鄉下人吧!
とび たか こ う よ
鳶が鷹の子 生んだ樣で 好像小鷹生了大鷹
いま かほう み あま
今じゃ果報が 身に余る 如今獲得無上的福報
きんしくんしょう み
金鵄勳章が 見せたいばかり 總想讓人看到這金鵄勳章
あ き くだんざか
逢いに來たぞや 九段坂 我來到九段坡看你呀兒子
台翻 : 慈母淚痕
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