浪花節」是日本明治時代初期開始出現的一種民俗技藝,又稱「浪曲」。類似我國天橋底下說書的,但在說故事的過程中又加上三味線來伴奏。

明治時代初期,由於大阪藝人浪花伊助新的表演大受歡迎,就由演出者的姓名來取名為「浪花節」。

而這首歌主要是描述女性的一生總是要為迎合別人而作戲,或是無法過著自己想要的生活而被擺佈。即使獻出了寶貴的青春,往往卻落得一場空。真是人生如戲,戲如人生。

這首歌是於1984年由細川貴志(細川たかし)所演唱,藤田まさと作詞,四方章人作曲。在台灣由洪榮宏翻唱,歌名為「望月想愛人」。

 浪花節だよ人生は

唄:細川たかし   1984(昭和59):藤田まさと 曲:四方 章人(台語歌曲:望月想愛人)

 

の   い    すなお 

1飲めと言われて 素直に飲んだ

 

かた だ     き

肩を抱かれて その気になった

 

ばか で あ  りこう 

馬鹿な出逢いが 利口に化けて

 

         ひとめぼ

よせばいいのに 一目惚れ

 

なにわぶし おんな おんな じんせい

浪花節だよ  女 の 女 の 人生 は

 

うそ   だれ  おし

2 嘘 は 誰かが 教えてくれる

 

こい だれ み

恋も誰かが 見つけてくれる

 

   だれ  ふ まわ

そんな誰かに 振り回されて

 

き   おんな   ひとり

消えた 女 が また一人

 

なにわぶし  おんな おんな じんせい

浪花節だよ  女 の 女 の 人生 は

 

 さ  しぼ  す

3 咲いて萎んで 捨てられました

 

 あ  わか  あきら

 逢って別れて 諦めました

 

ひと  なさ

人の 情けに つかまりながら

 

 お  なさ  えだ 

折れた情けの 枝で死ぬ

 

なにわぶし おんな おんな じんせい

浪花節だよ 女 の 女 の 人生 は

 

 浪花調一樣的人生

 說一聲喝 就乖乖的喝了

肩膀一被搭上 那種感覺就出來了

無聊的相逢 卻變成言談投機

可以依靠的吧 一見就傾心了

浪花調一樣啊 女人的

女人的一生

 

虛情假意是誰讓我明白的

愛情也是「誰」找來給我的

那樣的誰啊 把我耍弄著

消失的女人 又是孤獨一人

浪花調一樣啊 女人的

女人的一生

 

花開了 謝了 被丟棄了

相遇了 別離了 斷念了

人的感情 就算被抓住了

也會因為折斷了感情的枝枒而消失

浪花調一樣啊 女人的

女人的一生.

 

王建傑-望月想愛人

 

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