えりもみさき
襟裳岬 作詞:岡本おさみ 作曲:吉田拓郎
一、
きたまち かな だんろ
北の街ではもう 悲しみを暖炉で 北方街道 人們已經悲傷的拿出暖爐
も
燃やしはじめてるらしい 似乎開始燃燒了
わけのわからないことで 不知道為何理由
なや
悩んでいるうちに 煩惱在不知不覺之中
お
老いぼれてしまうから 年華已漸逝去
だま とお としつき
黙り通した 歳月を 默默經過的歲月
ひろ あつ あたた
拾い集めて 暖めあおう 撿拾收集回憶 加以取暖吧
えりもみ なに
襟裳の春は 何もない春です 襟裳的春天 是一無所有的春天
二、
きみ にはい め
君は二杯目だよね コーヒーカップに 你已喝兩杯咖啡了
かくざと
角砂糖 ひとつだったね 只放了一塊方糖呢
す き わずら
捨てて来てしまった 煩わしさだけを 捨棄掉的,心煩的事也放入杯中
くるくるかきまわして 不停地來回攪拌著
とお す なつ にお
通りすぎた夏の匂い 已飄過的 夏之氣息
おも だ なつ
思い出して 懐かしいね 回想起來令人懷念的
えりもみ なに
襟裳の春は 何もない春です 襟裳的春天 是一無所有的春天
三、
ひび くら
日々の暮しはいやでも やってくるけど 每天的生活儘管感到厭倦 日子還是要過
しず わら
静かに笑ってしまおう 靜靜地笑出來吧
いじけることだけが生きることだと在畏恥 的生活中
か ま
飼い馴らしすぎたので 已養成這種習慣與方式
みがま はな
身構えながら話すなんて 裝模做樣 擺著姿態說話
ああおくびょうなんだよね 啊~這更顯出 膽小的一面罷了
えりもみ なに
襟裳の春は 何もない春です 襟裳的春天 是一無所有的春天
四、
さむ ともだち たず
寒い友達が 訪ねてきたよ 受寒的朋友 來訪了
えんりよ あたた
遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ 沒有什麼好客氣的 請靠近暖爐 取個暖吧
襟裳岬(えりもみさき )是位於日本北海道幌泉郡襟裳町,面向太平洋的海岬。
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